千葉市若葉区にて内装塗装工事〈事務所内の内壁塗装〉




ご依頼のきっかけと当社からのご提案
大手生命会社さんの事務所内の内装工事をご依頼いただきました。
ほぼ毎年のスパンでご依頼いただいている工事です。
凹みや傷はパテにて平らに補修し、内装に適した塗料でメンテナンスさせていただきました。
施工前
くすみ汚れ、足元に近い壁にも汚れが見受けられます。
施工中
養生
養生は基本中の基本ですが、万が一のトラブルを絶対に起こさないよう、確実に。
壁補修
塗装前に、表面の凹凸のパテ埋めを行います。
実は仕上がりのクオリティを根本から変える重要な作業です。
塗膜は、平滑に仕上がることで初めて、想定された耐用年数と美しさを発揮します。
この機会に、普段は気付かないほどの凹みまで、繊細に修復していきます。
シーリング
シーリング材は古いものを完全に除去した後、充填していきます。
硬化する前に、表面をならして滑らかにします。
内装塗装
下塗り
土台を整えたら、下塗りから始めます。
SK化研の「水性ミラクシーラーエコ」は、強い密着性と耐水性、防カビ性などを有します。
有害物質の揮発も心配なく、内装に使用する塗料として優秀です。
仕上げ塗装
養生テープのキワまで、隙なく小筆で塗りこみます。
一度塗装をお任せいただいたのなら、お客様のご期待以上の仕上がりをご提供することを信条にしております。
仕上げには同じくSK化研の「水性エコファイン」を使用致しました。
発色と肉持ちがよい美しい塗膜で、汚染物質が浸み込みにくく設計されています。
仕上げ塗装の2層目です。
ただぶっきらぼうに塗るのではなく、心地のよい室内空間をイメージしながら仕上げていきます。
▷参考記事:巾木の塗装はDIYでできる?業者に頼む場合の費用相場もご紹介
キワ部分など細かい部分は先に小筆で万全にしておき、面はローラーで、でこぼこにならないよう迅速に塗ります。
頻繁に手が擦れる箇所、摩擦の多いであろう箇所も塗膜でガード。
塗り終わったら、気温に合わせて乾燥させます。
付帯部塗装
金属製の付帯部も、塗膜の剥がれやサビなどが起こりやすい部分です。
壁についた少しの汚れならいざ知らず、日頃付帯部まで掃除することは難しく、手入れの機会があまりありませんよね。
新品のようにピカピカにメンテナンスさせていただきます。
コンセント周辺も手を抜かずきっちりと。
仕上がりは違和感なく平滑になります。
塗装後、つやを取り戻したドアです。
完工
以上で完工です。
クリーンな内装維持のお手伝いをさせていただきました。
この頻度でメンテナンスをしていれば、建物の価値を保ったまま、長い年月ご使用いただけることと存じます。
大切なオフィスを守る工事に携わらせていただき嬉しい限りです。
類似の室内塗装例もこちらよりご覧いただけますので、よろしければぜひ確認くださいませ。
担当者のコメント
塗装工事は考えなければいけないことも多く、腰が重いものですが、職人直営店としての経験を活かした安心のコミュニケーションを第一にしておりますので、気になる方は一度お問い合わせくださいませ。
劣化が進むと費用がかさんでしまうこともありますので、ダメージが小さなうちにご相談いただけましたら幸いです。
千葉県千葉市にて塗装・補修・雨漏り修理をお考えなら、お気軽にクリーンペイントまでどうぞ!
現場住所 | 千葉県千葉市若葉区 |
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施工内容 | 内装塗装 |
施工箇所 | 室内壁・天井・付帯部 |
施工期間 | 2ヵ月(土日のみ施工) |
その他塗料・建材・材料など |
下塗り:水性ミラクシーラーエコ 仕上げ:水性エコファイン |